インボイス登録番号を確認するAPI
Bango API のインボイスAPIは、インボイスの登録番号(T番号)を送ると、登録の状態と、法人なら社名や所在地などの企業情報を1つのJSONで返します。 取引日を指定すれば、その日に登録が有効だったかも判定できます。
APIキーは登録後すぐに発行でき、国税庁のアプリケーションIDの申請や審査を待つ必要はありません。Freeプランは月500回まで無料です。
できること
| やりたいこと | エンドポイント |
|---|---|
| T番号から登録の状態と企業情報を取る | GET /v1/invoice/{登録番号} |
| 取引日に登録が有効だったかを判定する | GET /v1/invoice/{登録番号}/valid?date=YYYY-MM-DD |
| 法人番号から企業情報とインボイスの状態を取る | GET /v1/companies/{法人番号} |
| 会社名から法人番号を探す | GET /v1/companies/search?q= |
| 取引先の取消・失効を通知で受け取る | 変更監視(PUT /v1/watch-targets)とWebhook |
取引日時点で有効だったかを判定する
請求書の確認で大事なのは、「今日」ではなく「取引した日」に登録が有効だったかです。
curl -H "x-api-key: $BANGO_API_KEY" \
"https://api.bango-api.jp/v1/invoice/T1180301018771/valid?date=2024-10-01"{
"object": "invoice_validity",
"data": {
"registration_number": "T1180301018771",
"date": "2024-10-01",
"valid": true,
"registration_date": "2023-10-01",
"cancel_date": null,
"expire_date": null
}
}判定に使った日付と、登録日・取消日・失効日が一緒に返るので、なぜ有効(無効)と判断したかを記録に残せます。考え方はインボイスの登録が取引日に有効だったか確かめる方法で詳しく説明しています。
取消・失効を通知で受け取る
一度確認した登録番号も、あとで取消しや失効になることがあります。取引先を監視対象に登録しておくと、インボイスの状態が変わったときに invoice.validity_changed などのイベントをWebhookで受け取れます。Webhookを受けられない環境では、変更イベントを一覧で取りに行く(Pull)こともできます。
Webhookは同じイベントが2回以上届くことや、順番が入れ替わることがあります。受け取る側では webhook-id で重複を除いてください。使い方はBango APIの変更監視の使い方で解説しています。
国税庁のインボイスWeb-APIとの違い
国税庁のインボイスWeb-APIも無料で、日付を指定した照会までできます。違いは、使い始めるまでの手間と、法人番号の情報との統合です。
| 国税庁 インボイスWeb-API | Bango API | |
|---|---|---|
| 料金 | 無料 | Free 0円、Starter 月額4,980円(税込)〜 |
| 使い始めるまで | アプリケーションIDの申請と審査が必要 | 登録後すぐAPIキーを発行 |
| 応答の形式 | CSV・XML・JSON | JSON |
| 1回に指定できる番号 | 10件まで | 1件(名寄せは1回1,000件まで) |
| 法人の社名・所在地 | 法人番号Web-APIを別に呼ぶ | 同じレスポンスに入る |
| 取消・失効の検知 | 差分取得を自分で定期実行する | 監視対象を登録してWebhookかPullで受け取る |
自社で開発して無料で使いたい場合は、国税庁のWeb-APIが合理的な選択です。詳しい比較は国税庁APIとの比較を見てください。
料金
| プラン | 月額 | API呼び出し/月 | 変更監視 | Webhook通知先 |
|---|---|---|---|---|
| Free | 0円 | 500回 | 5件 | 1件 |
| Starter | 月額4,980円(税込) | 10,000回 | 100件 | 1件 |
| Growth | 月額19,800円(税込) | 100,000回 | 1,000件 | 2件 |
| Pro | 月額49,800円(税込) | 500,000回 | 10,000件 | 3件 |
| Enterprise | 要問い合わせ | 一律の上限なし | 一律の上限なし | 10件 |
上限を超えても自動で追加料金はかからず、その月はエラー(429)が返ります。詳しくは料金を見てください。
個人事業主の登録番号の扱い
個人事業主のT番号でも、登録の有無と、取引日時点で有効だったかは返します。氏名や住所など、個人情報にあたる項目は返さず null にしています。
よくある質問
国税庁のデータと同じですか?
国税庁の公表データを日次で取り込んで返しています。国税庁が公表する前の情報は出せません。国税庁がこのサービスを保証しているわけではありません。
何件まで無料ですか?
Freeプランは月500回までです。クレジットカードの登録はいりません。
会社名からT番号を調べられますか?
会社名から法人番号を検索し、その法人番号でインボイスの状態を取れます。表記ゆれのあるリストをまとめて調べるときは、一括名寄せを使います(Bango APIの一括名寄せの使い方)。
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まずは登録なしで試す
Playground ではAPIキーなしでレスポンスを確かめられます。続けて使うなら、Freeプランは月500回まで無料で、クレジットカードの登録はいりません。
本サービスは、国税庁法人番号システムWeb-API機能および国税庁適格請求書発行事業者公表システムのWeb-API機能を利用して取得した情報をもとに作成していますが、サービスの内容は国税庁によって保証されたものではありません。取得した情報は編集・加工して提供しています。